最近、ニュースやSNSで
「食料品の消費税を0%にする案」
という話をよく見かけるようになりました。
(参考:FNNプライムオンライン/Yahoo!ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/927777a9c34ec5dc9106d4c5875b2da20487e535
これをみて正直なところ、最初に思ったのはこれです。
「もしほんまに消費税がなくなったら、
家計ってどれくらい楽になるんやろ?」
ただ、こういう話って
イメージだけが先行しがち。
そこで今回は、
政治の是非は置いておいて、
家計への影響を“数字だけ”で整理してみます。
※あくまで「もし実現したら?」という仮定の話です。
今回の前提条件(ここが超重要)
今回の試算は、以下で固定します。
- 家族構成:夫婦+子ども2人
- 食費:月8万円
- 減税対象:食料品のみ
- 税率:8% → 0%
- 期間:2年間(24か月)
- 外食・日用品・光熱費:対象外
つまり、
レストランでの外食やイートインは10%のまま
という前提です。
※ここも安くなってほしいですね。
食費8万円って、実際どうなん?
計算する前に、ここ。
正直、私自身も
「食費って8万円も使ってるんや…」
と思いました。
でも、冷静に振り返ると、
- 米・パン・麺類
- 肉・魚・卵・乳製品
- 野菜・果物(これが地味に高い)
- 調味料・冷凍食品・惣菜
1回5,000〜6,000円の買い物を
週2〜3回してたら、
気づけば8万円は普通に超えます。
今の物価を考えると、
「盛った数字」ではなく、かなり現実的。
妻と話してたけどやっぱり8万円ぐらい・・・
物価高怖いですね。
計算してみると、こうなる
では、本題。
① 1か月あたり
- 80,000円 × 8%
→ 6,400円
② 1年間
- 6,400円 × 12か月
→ 76,800円
③ 2年間(今回のポイント)
- 76,800円 × 2年
→ 153,600円
結論|2年間で「約15万円」
食料品の消費税が
2年間0%になった場合、
子ども2人家庭で
家計が楽になる金額は、合計で約15万円
これが、かなり現実的なラインです。
※家庭によると思いますが。
ただし、期待しすぎないのも大事
ここは冷静に。
- 減税はあくまで時限的
- 外食の消費税は下がらない
- 将来的に別の形で負担が出る可能性もある
なので、
「減税があるから大丈夫」
ではなく、
「あったらラッキー。でも頼りきらない」
このスタンスが一番しっくりきます。
まとめ|数字で知っておく、それだけでいい
今回の結論はシンプルです。
- 食費8万円
- 食料品のみ
- 2年間
この条件なら、
家計へのプラスは約15万円。
期待しすぎず、
でも軽く見すぎず。
こうやって
一度数字で整理しておくことが、
子育て世帯にとって一番の安心材料やと思っています。
そして、OECDなどの国際比較では、
日本の消費税率は欧州諸国と比べて
低い水準だと指摘されています。
ただ、もし減税が実現した場合、
その分の財源がどこかで穴埋めされないのかは、
正直気になるところです。
※現時点では、国債発行などで対応する可能性が
取り沙汰されていますが、
具体的な財源はまだ決まっていません。
もし減税で家計に少し余裕が出るなら、
新NISAなどを活用して積み立てに回し、
将来に備えるのも一つの考え方だと思います。
減税は一時的でも、
資産形成は長期で効いてくるからです。

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