日銀の12月会合のニュースを見た。
政策金利は0.75%。
「30年ぶりの水準」という言葉が、やたらと目についた。
ある程度内容は分かる。
仕事でもお金の話には触れてるし、FPの勉強もしている。
金利を上げる理由も、物価や賃金、円安との関係も、だいたい理解できる。
それでもニュースを読み終えたあと、
真っ先に浮かんだのはこれやった。
「で、これって、うちの家計としてはどう考えたらええんやろ?」
この記事は、
金利の予想をする話でも、
日銀の判断を評価する話でもない。
“分かってはいるけど、一家庭としてどう受け止めたか”
その整理の記録です。
「ゼロ金利前提」で考えるのは、もう違う気がした
ここ20年以上、
日本では「金利はほぼゼロ」が当たり前やった。
住宅ローンも、貯金も、投資も、
どこかで
「どうせ金利は上がらんやろ」
という前提で考えてきたと思う。
住宅ローンも、貯金も、投資も、
どこかで
「どうせ金利は上がらんやろ」
という前提で考えてきたと思う。
でも今回のニュースを見て、
少なくともゼロ金利に戻る前提で家計を組むのは違うと感じた。
金利がどこまで上がるかは分からん。
また下がる可能性もある。
それでも、
金利が“動くもの”になった世界に入った
この感覚だけは、ちゃんと持っておいた方がええと思った。
金利が動くと、家庭では全部つながってくる
ニュースでは別々に語られるけど、
家庭目線で見ると、影響が出るのはこのあたり。
- 貯金
- 住宅ローン
- 投資
どれか一つだけ見ても意味がなくて、
家計の中では全部がつながってる。
貯金「どこに置くか」を考え直し。
金利が上がったからといって、
貯金だけで一気に増えるわけじゃない。
それでも、
「どこに置いても同じ」
この感覚は、もう通用せえへん。
金利がほぼゼロの時代なら、
考えなくても誤差やった。
でも今は、
置き場所を意識するだけで結果が変わる。
我が家では、
- 生活防衛資金はきちんと持つ
- でも、全部を眠らせたままにしない
この整理を、改めて意識することにした。
住宅ローン|他人事じゃないな、と感じた
これは、完全に我が家の話。
うちは変動金利で住宅ローンを借りていて、
今ちょうど10年目。
最初は優遇もあって、
金利は0.6%台やった。
それが今は1.075%。
ニュースだけ見てると
「まだ低水準」
「急激じゃない」
そう言われることも多い。
でも実際に返済している側としては、
確実に上がってきてると感じる数字や。
返済額がすぐに大きく変わるわけじゃない。
でも、返済予定表を見ていると
「元金の減り方、前と違わん?」
そんな違和感が出てきた。
このあたりは、
一度ちゃんと整理して考えた方がええなと思っている。
住宅ローンについては、
次の記事で、もう少し具体的に書く予定です。
投資|「全部投資」はしないと決めた
金利が上がると、
「現金は損」
「投資した方がいい」
そんな話も増えてくる。
でも今回のニュースを見て、
改めて思った。
全部を投資に振るのは違う。
教育費は使う時期が決まっているし、
生活費はブレたら困る。
相場は、自分でコントロールできない。
だから我が家では、
- 現金
- 投資
どちらかに振り切らず、
役割を分けて持つ考え方を続けることにした。
まとめ|ニュースより「我が家の考え方」
日銀がどう動くかは分からん。
金利がどこまで行くかも分からん。
でも、
- ゼロ金利前提で考えない
- 貯金の置き方を見直す
- ローンと投資を切り分けて考える
このくらいなら、
どの家庭でも「今」からできる。
これは正解を押しつける話じゃない。
**「うちではこう考えた」**という記録。
同じように
金利のニュースを見てモヤっとした人の、
考えるきっかけになればええなと思ってます。


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